2005.10.08 Saturday
▼ ファーム選手権 対イースタン優勝チーム(ロッテ) 神戸
[ 2005 ウェスタンTigers ]
阪神 100 220 000=5
ロッテ020 002 30X=7 [投手] (阪神)能見-金沢-前川-伊予野-牧野 (ロッテ)加藤-手嶌-成瀬-戸部-川井 [勝利投手]成瀬 [敗戦投手]前川 [セーブ]川井 [本塁打] (阪神)喜田1号 林1号 (ロッテ)大松1号 負けちゃいました… 全ては7回裏の3連打が効いた… 前川~精神面から鍛え直せ(-_-#) 初回から立ち上がりの悪かった加藤投手を攻めて1点先制したが、 こちらも能見投手が3回まではボール球が目立つ荒れた内容。 2回には大松選手に見事なツーランを浴びてしまう… 阪神も4回に2点、5回には喜田選手がライトにパカーンと一発♪ 林選手はレフトにスポーンと一発放りこんで試合は決まったように 見えた。 だが、能見投手は6回に2失点… ついに1点差に詰め寄られたが、金沢投手がピシャリと攻撃を絶ち 切った。 悪夢は7回… 2死まで取った前川投手がまさかの3連打で3失点・・・ 相手を一気に勢い付けてしまった。 最後の9回には追い付くチャンスもあったのたが、筒井壮選手の 中途半端に止めたバットはスイング取られてゲームセット! それにしてもロッテ野手のブンブン振ってくる積極的な打撃は 当たると大きな一撃となり、得点力に結び付いていた。 対する阪神の打撃は…中途半端が随所に目立った。 負けたけど、喜田選手・林選手の一発は未来のクリーンナップを 担ってくれる素質の一端を見た気分。 赤松選手のチームを引っ張る力を見せてくれたし、来季は上を目指 して奮起してもらいたい。 ただ・・・ 残念なのは期待している桜井選手の守備力なのだが、このままでは 一軍昇格は厳しい… 今日一日の観戦だけでは判断難しいけど、上記3人と比較すると 攻守ともに輝いて見える部分が少な過ぎた。 ロッテの竹原選手と大松選手は将来パ・リーグを代表するスラッガー になる素質があるね。 敵ながら見事だった。 |
